また、wifiが動作しなくなった..
Acer の WEBサイトに問い合わせたところ、技術サポートに電話しろと。
ぉいぉい、国際電話かよ。それに、もちろん英語..
瞬間、諦めましたわ。こりゃ自己解決しかないよな。
そもそも、wifiが使えなくなったときに、ハードっぽく無い障害だったので、チップ交換だけで帰って来たのが、ちょっと心配だった。
R11 は、ハードのリセットボタンが無いので、バッテリの通電を切るには底面のカバーを全て外さなければならないんだけど、WEBで調べてみると結構簡単そう。
で、早速解体。
バッテリのコネクタを外し、30秒ほど待ってから再度通電。
ChromeOSを立ち上げてみると、見事に復帰。やはりか。
でも、このまま使っても再発するのは間違いないよな。さて、どうしたものか..
ChromeOSの影響を受けずに、直接Linuxを使うには、やはりあれしかない。
そう、GalliumOSです。
ChromeOSのリカバリ媒体も準備できてるので、何かあっても、なんとかなるでしょ。
さようなら ChromeOS。こんにちは GalliumOS。
以下は、インストール手順です。
普段から Ubuntu 触ってるので、簡単簡単。
公式サイト
https://galliumos.org/
1.開発者モードに入る
2.USB-Bootを有効にする。
https://wiki.galliumos.org/Installing/Preparing
[Ctrl+Alt+T] to get a ChromeOS terminal "crosh"
crosh> shell
At the chronos@localhost / $ prompt, run the following:
$ sudo crossystem dev_boot_legacy=1
3.ファームウェアの更新
https://mrchromebox.tech/#fwscript
$ cd; curl -LO https://mrchromebox.tech/firmware-util.sh && sudo bash firmware-util.sh
4.インストール媒体の準備
5.GalliumOS インストール
6.日本語入力の設定
セットアップ用のシェルスクリプトを作成
u:$ setup.sh
こんな感じ。
File: setup.sh
-- ここから --
#!/bin/sh
apt update
## Input Method
apt -y install fonts-takao ibus-anthy
## Aplication
apt -y install python-dev python-pip \
software-center synaptic gparted thunar-archive-plugin \
transmission firefox geany nano
apt -y autoremove
# ubuntu-restricted-extras lame asunder audacity handbrake mpv
-- ここまで --
1)
$ sudo apt install
2) インプットメソッドの追加
Menu => Settings => IBus Preferences
=> Input Method => Japanese - Anthy を追加
※ English(US)は、そのまま残しておきます。これ大事。
3) 入力の切り替え
標準は「Super+Space」→ これを「ctrl +Space 」に。
ここはChromebookに合わせおきます。
Menu => Settings => IBus Preferences
=> General => Keyboard Shortcuts
Next input method: <Super>space を ctrl + Space に変更。
4) Languege Support
Apply
Keyborad input method system: IBus
7.Bluetooth テザリンクを使う。
1) ペアリング
2) スマホ
・ペアリングしたデバイスの設定
使用目的-> インターネット接続 を有効にする。
・Bluetoothテザリングを有効にする。
3) GalliumOS
・Network Manager -> スマホを選択
一応、これで使えました。
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