2017年2月20日月曜日

Chromebook R11 vs フレッツ光

最近、ネットが遅くて、どうしたものかと悩んでいました。

LavieLightBL100を使ってた時は、パソコンも遅いので、まぁこんなものかなぁ..と思ってたのですが、Chromebookに変えてからは、あきらかにネットの遅さが際立ってきたのです。

で、久しぶりに回線のスピードチェックをやってみると、1Mbps だと。なんだこれ??

ネット環境は、こんな感じ。
・フレッツ光ネクスト Nマンション2B(VDSL) 2,850円/月
・ひかり電話(基本料) 500円/月
・ひかり電話対応機器使用料 450円/月
・プロバイダ: BIGLOBE 900円/月

ググッてみると、どうも最近、同じ悩みの人が一杯いるみたい。

https://gadgeron.com/remedy-of-when-the-home-of-the-net-line-is-heavier-at-night

http://net-hikaku.net/biglobehikari-reputation/

で、早速、IPv6プラスに申し込み。
一日で利用できるようになりました。超簡単。

再度、スピードチェックをやってみると。

http://www.musen-lan.com/speed/

⇒ 推定転送速度: 90.87Mbps (11.35MB/sec)

http://www.usen.com/speedtest02/flets/speedtest.html

⇒ あなたの回線速度 49.956 Mbps

これで、思う存分 Chromebook を使えます。メデタシメデタシ。

2017年2月12日日曜日

Chromebook R11 で、地球をグリグリする

Google Map で地図を見るのが好きなんですが、Earthは、もっと面白いですね。

Map を開いて、左下の Earth をクリックし、右側の 3D をクリックすると立体モードになります。

で、R11 が凄いのは、ここから。

なんと、Ctrlキーを押しながら、画面上を指でなぞると、グリグリと動かすことができるのです。
これ、本当にすごい。感動もの。

マウスでは、こんなこと出来ないですよ。
多分、文字にしてても、この凄さは伝わらないと思いますが..

とりあえず、今夜もビール片手にグリグリです。

Chromebook R11 初期化 (Powerwash)

使い始めて、あまり時間も経っていないのに、音が出なくなりました。
Webで検索しても、スッキリ解決できそうな方法は見つからず。

さっさと初期化(Powerwash)しました。

LavieLight BL100 でも、頻繁に初期化(再インストール)してたので、まぁ、こんなものかと。

とりあえず、Downloadフォルダで使っていたGAEの開発環境だけSDカードにバックアップして、さっさと初期化。

手順は、しっかりとWEBに残してあるので、サクサクと。
無事、復活。音が出るようになりました。

原因は分かりませんが、Chromebookと云っても、結局はLinuxPC なので、あれこれ考えるより、サッサと初期化するのが一番。

その為には、必要なデータはこまめにバックアップしておくことと、再インストールの手順をキチンと記録しておくこと。

さて、これで何があっても大丈夫です。

2017年2月5日日曜日

Chromebook R11 Ubuntu 日本語「かな」入力

米Amazon で USキーボードモデルを購入し、Ubuntuをインストールしたものの日本語の「かな」入力ができず、ずっと試行錯誤してました。

とりあえず、日本語化をやめて日本語入力(Anthy)だけインストールすることで、「かな」入力ができるようになりました。メニューが英語のままですが、これはこれでアリかも。

前回は、日本語化を行いました。

1. Ubuntu インストール

c:$ sudo sh ~/Downloads/crouton -r trusty -t xfce,xiwi,keyboard,touch,audio

2. 起動

c:$ sudo startxfce4

3. 日本語入力メソッド(Anthy)のインストール

u:$ sudo apt-get update
u:$ sudo apt-get install fonts-takao ibus-anthy

4. ibus の自動起動設定

Menu -> Settings -> Session and Startup -> Application Autostart -> Add
> Name: ibus-daemon
> Command: ibus-daemon -rdx

5. 入力メソッドに Anthy を登録

Menu -> Settings -> Keyboard Input Methods -> Input Method
> Anthy を追加

6. Anthy の設定

Japanese - Anthy -> Prefernces
> General -> Typing Method : Kana
> Typing Method -> Kana Key Table: U.S. Keyboard Layout

7. 再起動

Log Out して、再度起動。無事、かな入力ができるようになりました。

8. おまけ

試行錯誤で、わかったこと。
・Anthy の設定は、/usr/share/ibus-anthy/setup/anthyprefs.py
・Anthy は、USキーボードに対する「かな入力テーブル」がある。
・Mozc は、「かな入力テーブル」が無い(みたい)。

きっかけは、このサイトです。感謝。
http://l-w-i.net/t/ubuntu/ibus_002.txt